整える

年末年始から、ずーっと、ずーっと片付けをしている気がする。 とにかく、そういう気分なのだ。 年明けには、こんまりの動画を見まくって、 図書館で掃除や片付けの本を借りて、 ときめかないものを捨て続けた。 今朝も、BOOKOFFに依頼して、2箱、本やCDを…

桜ベーグル

久しぶりにタテタカコを聞く。 タテタカコ / 誰にも言わず うっすらとした喪失を受け止めてくれる懐深き歌声よ。 春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の記憶がある。 5度目の春が来る。 その季節を、前のどんな春とも違うように迎えている。 山崎…

朗読

今年度、初めて、リーダーズ・シアターに取り組んだ。 リーダーズ・シアター。朗読劇のこと。台本を持ちながら、声による演出で、観客にイメージを伝えていく劇。 10月、宮沢賢治『やまなし』を読んだ後、賢治の作品をグループで選び、自分達が朗読したい部…

『旅立ちは、フラジャイル。』

旅立ちは、フラジャイルだ。 日常の中でしまいこんできた何かが、あふれだし、決壊してしまうような瞬間がある。 2004年8月。21歳の誕生日を目前にした夏。 その日、私はアメリカ・ウィスコンシン州に向かう飛行機の中にいた。 ウィスコンシン大学オークレア…

預かった手紙

いよいよ冬休みも終わってしまうというので、全然チェックがつかないままの冬休みやることリストにとりかかる。全劇研の講座についてのコメント。 研究推進部の教職員アンケートの入力。 研究会の打ち合わせ。 研究発表会についての研修ブログの更新(まだ途…

同型性

朝一。 学校に行って、5年生の子どもたちに手伝ってもらって、研究発表会後の椅子の後片付けをすることになっていた。 行くと、既に大方の片付けが終わっている。休みの日に、管理職の先生方がそれぞれ来てやってくださっていたようだ。感謝・・・。 月初め…

【授業研究のあり方 試論】2017/01/20

2017年1月19日(木)に実施した5年国語科『わらぐつの中の神様』(杉みき子・作)の事前研後に記したものです。授業研究のあり方 試論 2017/01/20 @新横浜への新幹線にて・授業検討会は、反省会にしてはならない。 授業者が何を願い、その願いを実現するた…

卯月

国語加配の仕事も3年目。 一昨年より去年、去年より今年、どんどん授業がうまくいかないように感じる。 毎日、反省すること多し。 うまくいかない原因はなんなのか。 うまくいかないと感じている私の考え方に問題があるのか。 うまくいかないことで同僚と会…

慣れる

今日から学校。6年生の担任の先生たちと、研究授業に向けての話をざっくりと。 「試行錯誤のトンネル」を、他の授業でどんなふうに取り入れていくか。 言語活動や手法が、彼らの「思考の道具」になるためには、慣れがいる。今日は、B7からEmのコードが、ち…

Listen to the music

年賀状を印刷し、返事を書く。同僚と子どもには、名前でつくった短いアクロスティク詩をそえる。夕方、近くの郵便局に出しに行く途中、団地のゴミ捨て場の前を通る。どのゴミステーションも、ビニール袋があふれ、そこにカラスが群がり。。。私のゴミ袋も、…

再会

先日の紅白でエレカシを久々に聴いて、しびれる。中学、高校の時、よく聴いてた。 でも、今の方が心にずっしりくるよ。思いがけず、めちゃくちゃ勇気づけられる。 ああ、このタイミングで出会い直せてうれしい。今日は丹後から幼馴染と帰省。 石清水八幡宮に…

手のひらの中から

クリスマス・イヴの夜にウクレレを買った。 この夏以降、ずっと弦楽器が欲しい、弦楽器を弾きたいと思っていた。 いくつかきっかけはあるのだけれど、 その一つは、夏のシュタイナー学校の授業の中でギターを弾いたこと。 8年生の心の複雑さに寄り添ってい…

初夏

昨夜の安楽寺でのタテタカコさんのライブで聴いた「Soleado de la vida」が素晴らしくて。 「哀しみのソレアード」と訳されている曲だが、タテさんは、「人生のひだまり」という題名で、 自分なりの言葉に訳し、歌っているという。音楽っていうのは、その人…

問いをつくる

『人生には、答えは無数にある しかし 質問はたった一度しかできない』寺山修司 この言葉、どういう意味だろうって。 あ、なんとなくわかるって。 大学生の頃、友人と話した記憶。 今年度の研究テーマのkeyは、「問いをつくる力を育てる」ということ。 演劇…

writer

2ヶ月ほったらかしていた日記。 数ヶ月前、この週末は、金沢に行こうかと考えていた。 Waltz of the rainに参加するために。 大好きな6月に、金沢の街で、Ann Sallyを聴けたらいいなあって思ったから。 でも、ひと月ほど前に、その予定を一度白紙に戻した…

途上

午前中は緑ちゃんと待ち合わせ。 お好み焼きを食べながら、今年度の研究の相談にのってもらう。 話しながら、お互いに新しいステージにいるんだなって思う。 午後からアトリエ劇研。 シンポジウム『劇場の33年と未来』。 そっか・・・1984年にオープン…

小さく悔やむ

約3ヶ月ぶりに帰省する。 次に帰ってくるのはいつだろう。 最近、また宮沢さんの歌ばかり聴いている。 ある子が工藤直子さんの「はじめて」というすてきな詩を視写していた。 その詩を検索すると、なぜか「十六夜月に照らされて」が検索トップに上がってく…

11歳の彼ら一人ひとりが、 今の自分、6年生の自分へ、というテーマでたくさんの詩集の中から、ひとつの詩を選ぶ。 詩は、作品袋に視写。 彼らが選んだ詩が、とってもすてきで、 一人ひとりのものを圧倒されながら、読む。 詩集に書かれた言葉より、 子ど…

「はる、いた?」 

昨夜、なんとなくそうしたくなって、 真夜中にがまくんとかえるくんシリーズをすべて読む。声を出して笑ったり、 涙ぐんだりしながら。 もう、がまくんのダメっぷりが、愛らしすぎて、笑っちゃう。 私は、がまくんが大好き。 ネガディブ思考で、面倒くさがり…

古時計

朝起きると、また時計が止まっていた。 ああ、電池の問題じゃないんだなぁって思う。 十年以上前に、久御山町の小さなアンティークショップで買った時計。 とても気に入っていたんだけど。 もう、だめかもしれない。 くじけそうになる日。 でも、その根っこ…

時計

髪を切った。 久々の、ショート。 髪の毛が短くなるだけで、自由を手にいれたように思える。 ほんの少しの間だけ、私は勇敢になれる。 右の耳にだけイヤリングをする。 短い髪に片方だけつけるイヤリングは、 自由の象徴なのだ。 私にとっては。 小さな軋み…

fantasy

2月が終わる。 6年生の男子数人と、とてもくだらない会話を、毎日交わす。 とてもくだらないけど、 互いに笑顔になる。 そういうことが、大事。 毎日をつなぎとめているものは、 そういう、半分ファンタジーな会話。 授業をするために教室に行くと、 前の…

不時着

2月の終わりの日曜日。 やわらかい光。肌寒いけれど、確かに春を運んできている風。 窓をいっぱいに開けて、風を吸い込む。 浮かんでは消える記憶と、 新しい感情と。 稽古では、不安の話をする。 不安の話、いくらでもあるね。 でも、話せるのは、これくら…

流れるような

やっと週末のコンペ用のプレゼンを作り終える。 研究の申請書をつくる中で、来年度のことも、色々見えてくる。 なんとなく、ひと山越えた気分。 自分の仕事は自分でつくるものなのだけれど、 ああ、そういうこともできるのかもしれないと、 急にできることが…

立ち止まる

ぽっかり空いた日。 ひと月ぶりの休み。 今日がいい天気でよかった、と思いながら、 窓の外の青空を見る。 風は冷たいけれど、春の光。 どこへいくべきかもわからず、 立ち止まるような1日。 週末のコンペ用の資料を 延々と作る。 同じプレイリストを、これ…

migraine

きれいなきれいな夕焼けを眺めながら、 久しぶりの頭痛がやってくることを予感する。 もちろん、的中。 あとは、朝を待つしかない。 最近、夢に、色んな人が登場する。 出会っては別れた、あるいは、現在毎日の中で出会っている人々が 毎晩毎晩登場する。 会…

実感

前々からあることを知っているイベントは、行くかどうかずーーーっと考えて、迷った挙句、結局行かなかったりする。 一方、前日や当日にあることがわかったイベントは、運命的なナニカを感じたりなんかして、瞬発力のある決断につながることが多い気がする。…

見たこともない

見たこともないような、表情だと思ったの。 沈んでゆく上弦の月。 毎日、毎日見ているのに、 でも、見たこともないような月だと思ったよ。 変化、というのは、欲している時には訪れない。 何かに夢中になっていると、気づけば変化が完了しようとしている。 …

today

アメリカのinaugurationのニュースを聞きながら、 私自身も、これまでとこれからがひっくり返っていくような過渡期にあることを はっきりと自覚するようなこの数日間だった。 オバマさんが大統領になった時、私は初任校を去る2ヶ月前だった。 私自身、人生…

均衡

授業後、ひとり教室に残った少年が言う。「せんせい、おれな、この前の日曜日誕生日やってん。」 「ああ、そうなん?ーって!キング牧師と同じ誕生日やん!!」 今日の授業参観。 国語科・仮想対談の冒頭に、私が影響を受けている歴史上の偉人ということで、…