雨の一日。
読書。それから、朝の会、帰りの会で唱える詩を探す。
詩集、資料集、教科書、ネット・・・いろんなものから、ぐちゃぐちゃと探す1日。
「ひらかなうた」、これは、今の学校で出会った詩集。
全てひらがなで書かれた詩。
とても素敵な詩集です。
1年生の2学期、2年生の2学期にも、この詩集から選んだ詩を唱えた。
こちらも、長いこと愛用している詩集。まだ、教員になりたての頃に本屋さんで見つけて、感動して迷わず買った。
公立時代、卒業アルバムへのメッセージは、たくさんこの詩集から選んだ。
二瓶先生の存在を知ったのは、この詩集でした。章ごとに書かれたエッセイが、とっても素敵で、沁みます。
シュタイナー学校での「詩」について、以前書いた文章。
夏季講座での体験を綴っています。
鮮烈だった。