2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧
昨夜は疲れているのに眠れず、今朝も早くに目が覚める。 何人もの知っている人が出てくる夢を見て、 その人たちをみんな悲しませてしまうような夢だった。 あの子とあの子のことを思い出して、涙が出てきて、 夢にいるのか現実にいるのか、わからなくなって…
毎日、そんなに疲れていないつもりなのに、なんだか疲れていて、とてもとても眠い。 国語は、「話す・聞く」の最終単元。今、そして未来に向けてのスピーチ。 最後の授業参観で、一人ずつのmake a speech. 第一時。植松努さんのTED×Sapporoのプレゼンテーシ…
感情の波が、少しだけ、早く訪れる。 中学生の頃、卒業式の合唱練習も。 高校生の頃、吹奏楽部の定期演奏会も。 大学時代のダンス部の卒業公演も。 練習中に泣くか、 前日に泣くかで、 本番は、けろっとしている。 そんな妙に冷静な自分が嫌いだった。 ちょ…
今日は大方にダメな日だった。 知らない人ばかり出てくる夢を見て、ああ、これは誰だろうと思っていたら、全然目覚められず。 あまりにもダメな感じなので、少しだけ出かけようと自分を奮い立たせる。 初めて入ったカフェで今年の手帳に少し予定を書き込んで…
受験生たちが教室に帰ってきて、2016年、初めて全員がそろう。 おかえり。うれしいよ。 全員の声が響くこと。小さな声も、大きな声も、笑い声も、おちゃらける声も、真摯な声も。 このタイミングでは、この子がつっこむよね、とか、 挨拶の時は、この子の声…
Martin Luther King’s dayのことを書いた日記がないかな・・・と思って、留学時代につけていた日記をひっぱりだす。 もう10年も前。 ブログもまだなく、手書きの日記とPC上のメモに、色んなことが書きなぐってある。 日記をめくりながら、そっくりと、色ん…
中学生の頃何かのインタビュー記事で、澁澤龍彦が、舞台や映画の半券を本の栞にするためにとっている、という記事を読んで、とてもいいなと思った。それが、ずっと頭の片隅にあって半券は捨てられず、とっておいて栞にしたり、なんとなく手帳にはさんだりし…
遠い国の問題も、現代のわたしたちの問題も、ずっと昔の出来事も、今のわたしが直面している出来事も、 すべて、すべて、つながっている。 ダンスも、理科も、アートも、数学も、すべてつながっているように。 今学んでいることは、あなたとどんな関係があり…
郵便受けに、Amazonからの本が届いていた。 あれー、こんな小さな本頼んだかしら?と思ってよくよく見ると、 私のサザエさんからのギフト便だった。虫とけものと家族たち (中公文庫)作者: ジェラルド・ダレル,池澤夏樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: …
ああ、違った、と思った。 こういうふうにすれば、盛り上がるのも、彼らが楽しむのもわかるし。 今日は、私が間違った、として、 でも、やっぱり、この道。 でも、迷う。 ALTのエリーに、ぐちゃぐちゃと、迷ってることを話す。 なんでこの授業をしたいの?と…
今日からclearly に研究授業モード。 というより、切羽詰まってきたという。 ぐちゃぐちゃと考え続けてきたことを、指導案、ワークシート、パワーポイントという形に起こし始める。 作り始めると、思考がさらに分散し、どんどん壮大になっていくのがこまった…
今夜は、FB上で交流があり、会いたいと行って会いにきてくださった方との3人ごはん会でした。 一念坂。 それだけで、もう、すてきです。 いつか一緒に、舞台をつくりましょう。 一度、舞台を踏んだ人間はそこから降りることはできないじゃないかと思います…
11月のタテさんのライブで買った「ヒト」というアルバムを、飽きもせず、聴くたびに泣きそうになりながら聴いている。2曲目の「追憶」という曲の最後に、不思議な響きの歌詞があって、 なんて、美しい響きだろうと思っていた。古語だろうか、 どこかの方…
毎回、帰省の時にはそうするように、 家の近くをぐるりと散歩をする。 愛犬・カイくんとの散歩道をたどる。 カイくんのお墓にも立ち寄り、手を合わせる。 途中で、祖父の猫だったキーちゃんのお墓にも寄る。 その散歩道の風景を私は愛していて、 何度写真に…
ここ数日、「新年」とタイプしようとすると、必ず「深淵」に変換される。 つまり、Nのタイプがあと1回足りないのです。 深淵から抜け出るためのN! 暗喩に満ちた、Nとは何でしょう。【深淵】:1 深いふち。2 奥深く、底知れないこと。 午後。とても気に入…
今日は昨日の続きなのに、 特別でないといけないような晴れの日が、 子どもの頃から、半分好きで、半分苦手だった。 「すべての歴史は現代史である。」ベネデット・クローチェ(イタリアの歴史家) この言葉の存在感はとてつもないけれど、 カテイカンキョウ…