半券

中学生の頃何かのインタビュー記事で、澁澤龍彦が、舞台や映画の半券を本の栞にするためにとっている、という記事を読んで、とてもいいなと思った。

それが、ずっと頭の片隅にあって半券は捨てられず、とっておいて栞にしたり、なんとなく手帳にはさんだりしている。


今日は、暮れ行くほどに、だんだんと最低な日だった。


勇気。
完全武装
月曜日接続不良問題。
香り。
雪。
心が動かない問題。
毎日、6人も教室にいない日が1週間。
なんだか、すーすー、落ち着かない。



学校という劇場から―演劇教育とワークショップ

学校という劇場から―演劇教育とワークショップ


今日、この本を開くと、いつかの旅行のタグが入ってた。
そんなものさえ、捨てられない。
捨てられないものに、ある機能を持たせて、大事にとっておいて。



眠くて何も考えられない。