年末年始から、ずーっと、ずーっと片付けをしている気がする。
とにかく、そういう気分なのだ。
年明けには、こんまりの動画を見まくって、
図書館で掃除や片付けの本を借りて、
ときめかないものを捨て続けた。
今朝も、BOOKOFFに依頼して、2箱、本やCDを引き取りにきてもらう。
こんまりによると、「掃除と片付けは違う」そうで、「片付けは、一生に一度」だそうだ(うろおぼえだけど、私はそう理解した)。
で、片付けは一度すると、もう散らからなくなるらしい。
リバウンドしないらしい。
本当かな、と思ったけど、今なら理解できる。
私は、とても片付けが苦手だったけれど、
その私でも、随分、散らからなくなったから。
こんまり、おそるべし。
片付けは、治癒的、というか、治癒だと、ある片付けの番組を見て思ったが、
自分自身にとっても、そういうものだと思う。
片付けられないのは、何かが覆いかぶさっているからかもしれなくて、
片付けたいのは、どこか、道を作りたいという思いからくるのかもしれなくて。
日経ウーマンも今年に入って4冊目。
ミニマリスト、やめることリスト、健康特集、節約技、、、
そういうことに、関心がある。
生活を整えたい。
今週から仕事がぼちぼち再開なので、今日が一応、夏休み一区切りの気分。
相変わらず家を掃除し、洗濯し、アロマを焚き、時々甲子園を見てハラハラしながら、二つの仕事にとりかかる。
朝から仕事にとりかかれるといいのだけれど、
掃除という名の準備運動に半日使い、とりかかったのは、夕方。
今月末に一つ年を重ねるので、先週、36歳までにやることリストを作った。
思いの外、色々進む。
誕生日までに、という期限は、今年中に、とかより、やる気でるね。