ほほえみ


京田辺シュタイナー学校の秋祭りへ。
音楽と物語が響き合い、ほほえみあふれる場所。
シュタイナー学校の先生たちのほほえみに触れるだけで、大切なものを取り戻せるように思えるから。
職員ミーティングで毎回歌い、練習してきた職員合唱の歌声を聴くだけで、原点に立ち帰れる気がするから。
わたしは、ここを再び訪れるのだと思う。





演劇、シュタイナー教育、国語の授業づくり。
シンプルにこの3つ。
この3つが、今のわたしに必要なもの。
自分が欲するものを貪欲に摂取する。
わたしの中には遠慮がちなわたしと貪欲なわたしが共存している。
そして、貪欲なわたしでいたいと思っている。
本当は。


明日の夜は維新派の野外公演。
今年は本当にいいものに触れるチャンスに恵まれている。
芸術のかみさまが、味方してくれているんだ。
ありがとうございます。