みちたりる

今日は6時間目に、2年生のクラスの代行に入る。
「お手紙」の学習を終えたところ、ということで、がまくん、かえるくんシリーズから、大好きな「クリスマス」を読み聞かせ。
途中で、想像もまじえつつ。
2年生、めっちゃくっちゃかわいい。
反応もすばらしく、
とても楽しい1時間。
最後はお片づけしながら歌を歌う。
「むしのこえ」に「たき火」。
歌と絵本と、幸せな時間。
秋でした。


「クリスマス」。
がまくんの不安、
かえるくんに会えたときの安心。
しあわせにみちたりた物語。



満たされず、何かを求めることもしあわせ。
でも、満たされるということのしあわせに代わるものもまた、ないのだと思う。
手に入れることも、保つことも、ほんとうに、ほんとうに難しいものだから。




今週末は、ささやかなたのしみながたくさんある。
わたしのこころに火を灯す場所に、再び行く。