月のせい、夢のせい


新大阪。
午後から関西教育講座。
ここ数年で、通算3回目か。
井上一郎先生の講座。
うちの学校の国語授業を創ってこられた前任の教頭先生が井上一郎先生の元でずっと学ばれていた方だったので、
実践の文脈や背景を知るには、井上先生から学ぶ必要があるわけで。
今日も、短い時間だったけれど、考えたこともないようなことを「教える」必要があると言われ続け、
とても刺激的な時間だった。
参加者も大勢で、こんなにたくさん国語を学びたい人がいるんだなーと、感激する。



その後、めちゃくちゃ久々のco-arc。
久々のわたしたちのイタリアン。



月があんまりきれいなので、
月の出てくる曲を聴いた。



今朝、目覚めた時の夢は、
八幡さんの軒下に、ベビーブームの勢いでツバメが巣をつくり、赤ちゃんツバメたちが、ひとつの巣に三羽ずつ入って、お口を開けている夢だった。それを喜んで見ていると、一羽のツバメが飛び立って、それを追いかけて、ふんがたくさん落ちている道でつるりと滑ってこける夢。


なんだかな、、、ということで、もう一度眠ると、続いてみた夢は、ワークショップの夢だった。




どちらにも同じ人々が出てきて、それもまた愉快でした。



私は、夢でかなり疲れることがあって(二度寝するのも悪いけど)、
悪い夢のせいで、朝起きれないこともしばしば。
そのせいで遅刻することもある。
「悪い夢を見てたんです」って言っても正当な理由としては受け止めてもらえないよな・・・と、
泣きそうになりながら、階段をかけおりたりするんだけど、
本当に、理由は、
悪い夢をみたせいなんです。




今日は、遅刻はしなかった。


夢は、象徴的な予言であり、
多くの場合、夢は本当になる。
あるいは、私の行動や決断を後押しする。
いい夢を見られますように。