６年生を送る会の入場と退場のリクエスト曲を決めることに。
実行委員の子たちにまかせると、代表委員の子たちが、書記・司会を一緒にするよ〜と、わらわら出てくる。
それで、まかせていると、「じゃあ、班ごとにまず、意見をだしてもらおうか」「じゃあ、ミニ・ホワイトボードだして、意見を書いてくださーい。時間は３分です。」と、進め始める。笑う。どこかで見たことのある展開。
で、たくさん出た中から多数決で二つに決まる。
決まった音楽は、GReeeeNのキセキと、「なんでやねんねん」。浜田ばみゅばみゅ。笑
まったく、最後までユニークな人たちだ。
他のクラスは、三代目 J Soul Brothersとか星野源とかなのに。
なんでやねーん。感動系じゃないのね？
笑いに貪欲な人たち。
ぶっ飛んだ男子たちの発想を、面白がって、受け止める女の子たち。
すてき。
国語でも、ホワイトボードや黒板、ノートにまとめることがとても上手な人たちがいて、話し合いの記録を見てると、ああ、「書き記す」ことが、話し合いの中で強いパワーを持ちうるんだな、と思える。しゃべる人ではなく、書く人が、話し合いを牽引していったり、深めていったりしうるのだな、と。
ああ、映画みたい！
MOVIEラボ。テーマは「嘘をつく」。
私は、小さな頃から、嘘がすごく身近だった、と思う。
