朝起きたら、古い友人のMigraineは小さく小さくなっていた。
どうやら、朝の光が苦手らしい。
やっと起きれる。
今日は祈りのある生活をする友人とガラシャを訪ねる日。
その前に、山崎は十日市。
ユーカリのスワッグを買う。
教室に飾ろう。
五月の風吹く勝竜寺城。
小さな公園、桜もきれいだったんだろうな。
今は、緑がまぶしい。
ガラシャもいつか、ここから空を見上げたんだね。
近くに住んでいるのに、やっと来れたよ。
昨年夏に、三浦綾子の「細川ガラシャ夫人」を読んでから、
ずっと来たかった。
http://d.hatena.ne.jp/Yuka-QP/20140814
次は、味土野と玉造。
この夏の行き先ね。
友人と、とめどなく、いろんな話をする。
中でも、「ざる」の話がすごく印象に残った。
美しい、その「ざる」になっていたい。
生活の中に祈りがある、というのは、
なんてすてきなことだろうと、思う。
友人はこの夏、三浦綾子を訪ねる旅に出るという。
いい旅になるといいね。
忠興とガラシャ像。
長岡天満宮。
いい眺め。
行きも帰りも、はれ ときどき タテタカコ。
初夏。
ああ、蛙の声が足りないな。