三連休。映画『フリーダ』をDVDで観た。
メキシコに行きたくなった。
映画に登場する女性たちの美しく、強く、魅力的なこと。
印象的な言葉もたくさんあった。
フリーダ・カーロについても、作品についても、これまでよく知らなかった。
初めてじっくり観たのは、一昨年のコロラドでのACTFLにて。
対話型鑑賞をとりいれた英語教育の実践発表だった。スペイン語を母語話者とする子どもたちに、英語を教えておられた方の授業だったと記憶している。
蝶と猿。小鳥のネックレスをした自画像を観て、語った。
深い絵。つむがれ、重なる言葉。
たどり着けない闇は、対話を生み出す。
わかるはずのない悲しみ。