おすすめ!「誰が世界を変えるのか。」

「おれ、いくせいのせんせいしってる〜。かおあかいひと。ほっぺたあかい。だれかすきなんかなあ。」

 「おばけなんて、いいひんねんで〜。だって、“おばけなんてないさっ”ていううた、あるもん!」

 「〇〇な、6さいのクリスマスのときな、おきたらサンタさんからのプレゼントあってん!」「せんせい、このはなし、みんなにする?みんなにして!」

 「せんせい、きょう、いっしょにかえろ〜。な〜かえろ〜。いいてんきやし〜。」

 う〜ん、おもしろいな〜。会話してて、楽しいです。表情も、ほんまに、豊か。身体まるごと、しゃべってる。

 Hちゃんが、「H,長袖やから、日があたって暑い」というので、カーテンをしめました。すると、窓に貼ってあるさつまいもの絵の影がカーテンにうつって、なんとも、素敵でした。2人で、笑いました。

 Sちゃんは、虫網の、棒の部分で、サカナつりをしていました。人魚がつれました。

 さて!

 冬はイギリスに行くことにしました。ダンスをしたり、観たり、学んだり、できるといいです。無事に、ユースホステルの予約も完了。チケットや、ホテルを予約するのは、結構手間がかかるけど、自分で旅を創っているという感覚がいいのです。

 今、読んでて、めっちゃおもしろい本!

誰が世界を変えるのか ソーシャルイノベーションはここから始まる

誰が世界を変えるのか ソーシャルイノベーションはここから始まる

  • 作者: フランシスウェスリー,ブレンダツィンマーマン,マイケルクインパットン,エリックヤング,東出顕子
  • 出版社/メーカー: 英治出版
  • 発売日: 2008/08/18
  • メディア: 単行本
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 熱中しています。どきどきする。

 ソーシャルイノベーションの本ですが、恋愛の本でもあり、人生の本でもあり、旅の本でもあり、教育の本でもあり・・・

 自分にとって興味深いテーマである、即興、偶然、いつのまにか、閃き、思いがけなさ・・・そうしたことが、世界を変えうるのだと、強く思える、心強い本です。

 ちっぽけなルールにとらわれるな!と、叫びつつ、細やかではありたい。

 長い時間という線で、私は触れているの。

 点でみて、あれこれ言われることは、好きじゃない。

 でも、点でみて、完璧なことに、憧れるな〜。

 でも、それに囚われると、私は、自由にはなれない。

 こぎれいにまとまる気がする。

 自由奔放なこどもたちを見ながら、哲学します。