実物大のくっつき虫がいっぱい。

 不思議生命体。

 あれだけ、抱きついたり、くっついたり、素直に甘えられる人達に、驚愕します。

 「サラダでげんき」で、猫のお面をかぶって現れただけで、あちこちからくっつき虫が寄ってきて、身動きとれなくなりました。ほんま、感覚で生きてるな〜。ときどき、けじめとかいう言葉が、ばからしくなります。でも、それなしでは、やってゆけぬ世界でもあり・・・。

 今日は、重点の研究授業の参観もあり。国語の少人数は、低学年にこそ!という思いをあらたにしました。6年生では、国語で、少人数になっちゃうと、なんか中途半端で、クラスで作品を読み込むことが難しいと感じた。国語って、「思い」「感じ」を表現できる科目。人と人が出会い直す科目。やっぱり、クラス全員で取り組みたい。

 低学年には、個に、たっぷりと教師が関わる必要もあるし、教師が近くにいるという緊張感をとっても、少人数クラスは、いいと思う。1人ひとりの活躍も増えるし。でも、高学年では、子ども1人の活動量を保障しようと思えば、ペアワークやグループワークが可能だ。低学年では、それが困難なことが多い。今、少人数教育は、3年生以上なんてのは、ナンセンスかもね。

 読み聞かせ。今日は2冊。

 

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 少しずつ、しっとりです。

 今日から、転校生も1人あり。明日は遠足!

 フェスティバル(学習発表会)に向けて、国際理解教育の準備。「スーホの白い馬」の歌・ダンス・朗読で、オペレッタのようになる予定。何しろ、担任が、夏に総合学習してきたのでね。今日は、初回の授業用のプレゼンに見せる資料をピックアップ。

 地図を探していると、Googleストリートビューを見かける。これって、もう使われてるんだ。探してみると、学校も、家も、ちゃんと写っててびっくり!こわ〜い。きもちわる〜い。というのが、感想。これを、便利に使いこなす日も来るのかな?今は、無くてもいいんだけどさ。

 突発的に、思い立って、週末の3連休は、東京に、自主研修に行くことにしました。ワークショップコレクションに、どうしても行きたくなって。あと、岩井俊雄さんと、都図研の講演会。子どもの図工の作品も、たっぷり観てきたいと思います。