モンゴル11日目:出会いに感謝!

モンゴル11日目。毎日快晴!

今日は早起きして、エリカの働く孤児院の子どもたちが、夏の間ステイしているゾスラン(キャンプ場)へ。

時間にはかなりアバウトらしいモンゴル人。エリカは、この日大使館の仕事も掛け持っていたので、運転手さんがちゃんと時間通りにくるか、どきどき、はらはらしていた。

90%くらいあきらめて孤児院に行くと・・・おお!ちゃんと運転手のおっちゃん来てます!ゾスランに持って行く食料を詰め込んでた。冷凍されていた頭部のない羊をかついで、陽気なおっちゃん!ありがとう〜ね!

ゾスランまでは約1時間。到着すると、「エリカバクシャ〜(えりかせんせい)」と、こどもたちが駆け寄ってきてた。どこでもエリカは人気者。当然だよね。本当に素敵な子だと思う。エリカに出会えた子どもたちよ、君達、すごく幸せなんだぞ。


今日は、日本から来ていたバイオリニストの慰問もあった。

そのお礼に子どもたちが歌ったBELIEVEが素晴らしかった。もう涙があふれそうなくらい感激した。日本語は、たどたどしく、しかし、美しかった。

終わると、ゆっくり子どもと関わる時間もなく、大使館の車にのって、ウランバートルへ戻る。

お昼はザハによって、お土産を買う。そして、そうめん〜!やっぱり夏はそうめんだよね!つるつるっといただく。

その後、オヨンガさんと合流して、1日目の飛行機の中で友達になったGuidoさんの経営するカフェ・アムステルダムへ。

もう、お洒落で、食べ物も飲み物も言うことなしで、素晴らしい空間でした!センスがいいのだ。幸せすぎた。Guidoさんがユーモラスで、優しくて素敵すぎて、こんな人と偶然出会えたことにまたまた感謝!日本の彼女さんのところに10月に行くんだって〜。で、日本語の勉強するんだよって教えてくれた。また是非日本で会いましょう!


「最後の夜だから、こてこてのモンゴル料理のお店に連れて行くけん!」とエリカに言われて、お腹をひきしめる。よし、羊の肉(ホンニ・マッハ)食べるぜ!

そうして、モンゴルの代表的な料理で食してなかった「ホーショール」を食べるべく、モンゴルのファーストフードのお店へ!

そこのホーショールは抜群!キムチ味のシュルもいけてました!お腹が、パンク寸前〜。


大きいでしょう〜ホーショール。揚げ餃子ですね。中は、ホンニ・マッハでござ〜い。

帰りにアイスを買って、帰る。

さ〜、パッキングだ!今夜は寝ないと決める。だって、3時半に家を出て、空港へ。6時20分の飛行機にのらなきゃいけないから。もう日本が近づいてきてるの。