宇宙のみなしご

『宇宙のみなしご』(森絵都)を読む。

宇宙のみなしご

宇宙のみなしご

この夏はYAをできるだけ読もうと思っている。
中学生の時以来、ほとんど読んでいない気がする。

屋根にのぼった記憶が浮かんでは消える。
ある時は家の屋根に弟とのぼって、とりとめのないおしゃべりをした。
ある時は同級生とのぼって、冬の星空を見上げた。

夜はちっぽけな自分が主人公になる時間だったね。

友達に手紙を書かなくなった。
あの頃は、すごくたくさん手紙を書いた。
今よりずっと、人とちゃんと向き合ってたと思う。

今夜もずっとandymori
明後日、解散前のライブに行く。
会いたくなったから会いに行く。
今の私をつきぬけていく音楽。