よくあつ

最近、「抑圧」というワードについて、ふと考えをめぐらすことが多いです。最近、使用を復活したtwitterでひとしれず、つぶやいてみたり。

抑圧というのは、権力とか、悪とか、何か大きいものとか、そんなものから受ける、というイメージがありますが、そうとも限らない。

むしろ、日常の抑圧は、美しいものや、キラキラしたもの、まっとうなもの、健全なもの、「よい」とされている社会規範、善意…そうしたものから、不意に受け取ってしまうものなのかしら、と思います。

抑圧されている、というのは、自分で勝手に、抑圧しているのかもしれない、と思います。そして、自分も誰かを、そうしているかもしれないし、ということは、存在すること、そのものが、誰かにとっての抑圧かもしれない、という…。

think about 抑圧。なかなか考えるのが楽しいです。