雨と風とインプットの日!
1.図書館へ。森達也さんの本を読みたくて。
3冊借りました。
- 作者: 森達也
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/07/01
- メディア: 文庫
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- 作者: 森達也,デーブスペクター
- 出版社/メーカー: 解放出版社
- 発売日: 2000/07/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 森達也
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2010/02/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「放送禁止歌」は読了。
「思考停止」ということについて、考えさせられました。学校現場も、陥りやすい病です。自分の頭で考えずに、「こういうものだ」という組織の流れに流されていく。
「人を傷つけてはいけません」っていうのは、その通りなのだけど、表現というのは、人を傷つける側面を持っているし、傷ついたことをテーマにしていることも多い。その傷が人を癒すこともあるし、人の心を打つ歌は、一方で傷つけやすいともいえると思う。
森さんの本は、これまでに2冊読んだ。どちらも、中学生くらいを対象にかかれたもので、わかりやすい、読みやすい言葉で、大切なことが書かれている。
- 作者: 森達也
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2004/11/19
- メディア: 単行本
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歴史の授業で使いました。
世界を信じるためのメソッド―ぼくらの時代のメディア・リテラシー (よりみちパン!セ)
- 作者: 森達也
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2006/12
- メディア: 単行本
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思考停止状態に陥らないように。メディアから発信される情報を、鵜呑みにして、自分で考えない人間にならないように。
教育現場にいる人間にとっては、特に大切なことだと思います。自分をメタ的にみることにもつながると思うし。自分自身の言葉を批判的にとらえる、というか。
おもしろかった〜!まちづくりは、学級づくり、コミュニティーデザイナーの在り方は、教師の在り方とつながりました。
村の人と丁寧に出会い、対話を重ね、場を設定し、つながりをつくり、ビジョンを共有し、協同的に村の発展を創っていく。素敵です!
お金を使って、新しい建物つくったり宣伝したりして、まちづくりをするのではなくて、今ある資源(村の人、自然、産業など)を活かしたまちづくりをデザインするのが素敵です!
みんなで教育デザインみたいなことがやりたいな〜。
3.明日は・・・
TOA株式会社のトライやるウィークの見学にいきます。中学生がプロのアーティストと一緒に一週間で曲を作って、無料公演を行います!こんな斬新な職場体験学習ってあるでしょうか?
中学生もドキドキだろうな。