サンケーホールブリーゼにて、教師劇団センセーズの公演をみてきました。たくさんの観客の方にびっくり!
演劇にすることで、「問題」が、「物語」になるのだと思いました。演劇の力って、すばらしい!ますます、演劇を通した学びを追求したくなりました。
学校現場での「困った」を題材にして、演劇を作る。そうする中で、自分を客観的に観たり、悩みをネタに発信したり、劇を作ったり、笑ったりして・・・そうこうしてたら、きっと、「困った」が愛おしくなる。そういうものなのだ〜と思います。
きっと、古代ギリシャの人たちも、そうやって、演じたり、学んだりしてたんじゃないかな。
というのは、私の勝手な推測ですが。
とにかく、演じるというのは、そして、演劇を創るというのは、
深い学びをもたらす。当事者にも、観客にも。
全国でやっていきたいな〜センセーズ。
それにしても、教師の愚かで滑稽で愛らしいこと!いっぱい笑ってしまいましたとさ。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201101050073.html
終わってからは、カフェで、一緒に観にいった職場の同僚の先生と、前の職場の同僚の先生とお茶。これまた、ほっこりするいい時間。
3連休。のんびりしてます。