おいし〜研修

 モンゴルの旅に行って、改めて、感じたこと。

 女の子は、「かわい〜・おいし〜・きもちい〜」があれば、満足。(きもちい〜のかわりに、かっこい〜でも可)笑 いいかえると、「雰囲気がよくて、心魅かれるものや景色と出会え、おいしいものが味わえて、心身ともにリフレッシュできる」ことが必要なのですね。はい。

 それは、研修であろうと、必須の要素だ。もちろん、旅には3拍子必要だけど、授業や研修なら、そのうち、1つ、2つそろえば、ファンタスティック。

 宇治市総合学習部の研究会。行き先は、「丸久小山園 槙島工場」。

 抹茶のこと、お茶の種類、製造過程のビデオを見たり、説明を聞いたり。茶室を再現した部屋もあって、感激。入り口が小さいんです。そこに、頭から入るの。お茶って、おもしろいな〜と、改めて感激。宇治の教員になれたこと、ほんま有難い。

 その後、お抹茶と、茶団子をいただく。自分でたてた抹茶、あっさりしたお団子。おいしいです。五感で学ぶ研修がすきです。頭が柔らかくなって、心の吸水率が高くなって、いろんなアイデアが湧いたり、普段感じないことを感じられたりするんだもの。こういう学びを、文章に落とし込んでいくことも、おもしろい。

 いい研修です。おいしい研修。おいしい授業。

 お茶の授業するなら、どんな授業するかな?色々、妄想。

 モンゴルの授業には、スーテーツァイの試飲は、欠かせないな、うん。

 その後、今度は、2・3年目研修。

 終わってからは、みきさんと、宇治駅の前の、「心」へ。鶏料理のお店。おいしいねんな〜。ゆったり食べながら、ゆったり話す。いい時間です。おいしいものあると、心ほぐれるねんな。雰囲気もいいしね。私にとっては、雰囲気って、すごく大事!しなリレの懇親会も、おいしくて、雰囲気いいところ探すもん。値段はさておき。

 で、今度の11月15日のしなリレの構想がむくむく。たのし〜。教師のよき研修、そして修養の場になるように。よし、プランニングじゃ。