モンゴル1日目:空がこんなに近い国!

モンゴル1日目

空が近い!

関西国際空港から、チンギスハン国際空港まで、約4時間半のフライト。近いじゃん、モンゴル。それくらいあっという間だった。飛行機の中では、通路はさんで隣だったGuidoさんfrom オランダと友達になった。日本人の彼女さんが、京都にいるんだって。ノミンデパートの隣で、「Café Amsterdam」を経営しているってことで、またそのカフェに行く約束をする。

空港では、エリカが、オヨンガさん@モンゴルと待っててくれた!う〜ハグで再会!会いたかったよ!君に会いに来るのが、旅の1番の目的だったから。全ては、会いたいというエネルギーから。国なんて飛び越えちゃう引力。

空港から、ウランバートル市内まで、約30分。

なんといっても、空が近い!雲が近い!小高い山々には、雲の影があちこちに移っているんだった。

ああ、この景色!モンゴルにやってきた!!1日目に出会った人、景色はみんな素敵で、一気にモンゴルが好きになっちゃった。

街並みは、アジアというより、西洋っぽい。ロシアっぽい建物が多くて、マケドニアと似ている匂いを感じる。

なんと皆既日食の日でもあったのです。モンゴルは、夏は夜10時くらいまで明るいので、なんだか変な気分。

モンゴル語を既に流暢に話すエリカにびっくり。すごいな〜。

夜は、メローカフェで、「ウンドゥグ(卵)・テイ(with)・マッハン(肉)・ホーラガ(炒め物)」をいただきます。エリカはツォイワン。モンゴルの子どもの大好物なんだって。焼きうどんみたいなの。


エリカの家は、広々とした2DK。かわいくって、ほっこり。かわいいものと、おいしいものがあれば、女の子は機嫌がいいのです。

お互いの近況報告を果てなくしつつ、次の日はゲルステイということで・・・就寝。