ひとりシネマ@京都シネマ。ずっと見たかった「百万円と苦虫女」。キャストが、蒼井優ちゃんと、森山未來くん。見るしかないでしょう!
気づけば、蒼井優ちゃんの出ている映画、結構みている。何気に、ファンだと気づいたのは、最近のこと。
蒼井優ちゃんは、花が似合う。
私が小花柄にはまったのも、優ちゃんの影響があるような気がしてきた。きっと、あるんだろうな。
物語は、めっちゃ切なかった。まだ、物語の余韻が体に残っている。鈴子の魂が体に宿っているような。立ち方も、歩き方も、表情も、映画を観る前の私と、後の私では違うように感じるのだ。
そして、自分も恋をしたような、錯覚に陥って、映画館を出る。
不思議ね。いくつもの人生を生きれたらって思うから・・・映画はいい。
なぜか。強烈に頭が痛い。昨日から。ううん、もっと前から?危うい。
i-pod shuffuleからは、リリィ・シュシュ。
夜の深みに落ちてゆく。